この記事は女体化催眠を主に作っている『しりあるヒプノ』の中の人が昔のゲームが動く格安PCの作り方を解説します。
コンセプトは
現在、様々な昔のエロゲや一般のゲームがwindows10 64bitになって動かなくなっています。
そこでスムーズに昔のエロゲが動く、ほぼ最強の激安windowsXP 32bitマシンを手軽に作り上げます。
こう言うと必ず仮想化環境でプレイしろという人が出てくるのですが、挙動が怪しいので却下です。
本当にその人達は仮想化環境で、ちゃんとプレイしてるのか正直気になります。
起動しなかったり、音が出なかったり。
そんな色々不都合や不具合でないで使えてるのでしょうか?
私の結論としては理屈ではできるが、本当にやってみると仮想化ではまともに使えないとなります。
というわけで安価に32bit環境をハードとOSレベルで揃えるほうが無難です。
2005年までの中古windowsXPノートPC(実売1000円位)を使うのは手軽です。
何も考えなくてもwindowsXPが動作することでしょう。
しかし、とてつもなく低性能であるために、必要なときに最新OSが入れられず再利用ができません。
そして3Dを使ったものは動かず、ほぼ最強と全く言えないので却下。
デスクトップなら名実ともにwindowsXP最強マシンを作り上げることが出来ますが場所を取るデメリットがあります。
そこでノートPCならそこそこ高性能で妥協する代わり、コンパクトで安く作れるのです。
パーツが余っている方なら3000円くらいで作れます。
必要なもの
ただし中古だとHDDとACアダプターは付いてないことが多く、購入が必要だろう。
OSディスクは持っていれば0円、なくてもサポート切れのXPなら100円位で買える。
外付けモニタを使うことが多いと思うけど、ThinkPad X230だとD-SUB15とミニディスプレイポートと割とマイナーな端子しか無いので別途必要になるかも知れない。
PC選定はオンボロで汚いのものを狙おう
ThinkPadの法人モデルはとてつもなく球数が多い上に、数多のサラリーマン達の怨念が染み込んでいて状態が著しく悪く、汚いものが多い反面とても安く購入できます。
程々に使用感が悪いオンボロのものを選びましょう。
どうせこの記事を見ているマニアなら外部モニタ、キーボードを使用するのでしょうから。
液晶輝度ムラ、一部映らず、キーボード一部破損、乳首パッド破損、クリック不可、食べ物とか垢が溝に詰まっている(衛生的にアレですが…)ものなど安くてオススメです。
中にはディスプレイを殴って完全に破壊されたもの、怒りのあまりふっとんでちぎれディスプレイがそもそも無いものなどもあります。
これらは更に激安ですが、外部モニタを使用する場合でもBIOSが見れない可能性や、OSセットアップし難いので避けましょう。
もちろん電源が入らないものなど、通常個人で直すことは不可能ですので絶対に買うのは止めましょうね。
というわけでヤフオクで2500円で調達。
メモリ2GB×2枚は付いていましたが、HDD、アダプター無しでした、前述したが中古の法人モデルは高確率でこれが付いていません。
安い割に綺麗でしたが、TN液晶で輝度ムラが結構ありました。
買ってビックリ、当然フルHD液晶かと思ったら1366x768液晶しか存在しないらしいです。
2013年は確かにフルHDが当たり前とは言えない時代ではあったけど・・・
しかしながら外部ディスプレイを使用するのでなんら問題ありません。
一応魔改造でIPS液晶フルHDに換装も可能なんだそうですが、安く仕上げる事に反しているのでそんな事はしません。
天板は汚いが使用になんら影響しないので無視。
HDDが付いてなかったので、不要なSSD240GBを換装しました。
予算が厳しければ中古HDDなら500GBのものが500~1000円位で投げ売りされていて安く買えます。
早速ばらしてSSDを装着の予定でしたが、バラしてもHDDマウンタにアクセス出来ず途方に暮れていました。
なんとこのモデルはノートPCとしてはとても珍しいことに、バラすことなく外部からHDDやSSDを装着できる事がわかりました。
下の画像のwindows8シールの左のネジ1本を外せば、簡単にアクセス交換できます。
こんな親切設計のノートPC始めて見ました。
ノートPCのHDD換装はそこそこ難度が高いので、このモデルなら初心者でも簡単にSSDへ変換できますね。
しかも不安定になりがちなデュアルブートではなく、マウンタはずしてSSDやHDDごと別のOSに簡単に切り替えられるので、必要に応じてwindows10に切り替える・・・そんな使い方もできます。
知らずに買ったのですが、このような記事にとても向いている良い機種でした。
どうでもいいけど、恐らくサラリーマンの汗で白く錆びたネジが哀愁をそそります。
マウンタを外してSSDをセット、BIOSで認識を確認してwindwsXPのインストール開始するが「インストールするためのディスクが見つからない」と言われてエラーになってしまう。
BIOSからは認識されているのにOSからは認識できないらしい。
暫く悩んだがどうやらドライバがないらしく、手動でドライバを選ぼうとしたら、IDEとかSCSIのドライバしか無いことに気づく。
そう、windowsXPの頃ってSATAが一般的じゃなかったんですね。
解決策を探してBIOSを見ているとソレらしき項目を発見。
BIOSの項目「SATA Controller Mode Option」が通常では「AHCI」モードになっているようなので、IDEとの互換性がある「Compatibility」に変更します。
再度OSのセットアップをするとなんの異常もなく、簡単にwindowsXP32bitが入りました。
結局この企画で少し戸惑ったのはSSDマウンタへのアクセスの方法と、SSDをOS側が認識しないという所だけでそれ以外はすんなりとOSセットアップできました。
エロゲほぼ最強windowsXPマシンのスペック
CPU Core i3 3110M
mem 4GB(デュアルチャンネル)
SSD 240GB
GPU intel HD4000
XPの必要スペックが
300MHz以上のCPU
128MB以上のメモリ
1.5GB以上のHDD容量
な事を考えると途方も無いオーバースペックに驚きますね。
調べていて気づいたけどXPの発売は2001年…もう20年前のOSなんですね。
スペックの簡単な説明
i3だけど末端Mなのであえて結構高値がつくi5を選ぶ必要はありません・・・そもそもいくらCPU内部の処理だからといってi5のターボブーストってXPでもまともに動作するんでしょうか。
もしこのマシンのSSDを入れ替え普段はwindows10を快適に動かしたいなら、i5にするのも一考です。
1.2倍程性能が向上しますが市場価格は2倍位になります。
メモリ4GB 32bitOSだと認識できる最大は4GBまでなので最大容量です。(OSで実際使えるのは3.2GB位)
もちろん64bitのOSをSSDを入れ替えて使いたいなら、もっと乗せてもいいです。
GPUがCPU統合で最強とかどうかと思われるかも知れません。
しかしHD4000はGT620以上、HD6670以下程度の2010年のミドル程度の性能があり、windowsXP時代の3Dならほぼ全て問題なく動くレベルでしょう。
ひぐらしデイブレイク程度なら楽勝でした。
動作確認ゲーム
kanon
Air
みずいろ
銀色
ねこねこファンディスク2 バルドねこフォースEXE
ひぐらしデイブレイク
メルティーブラッド
わざわざ32bitOSで、対応しているハードウェアを使用しているんだから、動かない訳がないですね。
もちろん私が作った過去の催眠音声は32bit環境で再生させることも楽勝です
嘆き
わざわざXPマシンを作ってやりたかったエロゲは「侵触 淫魔の生贄」という触手がうねうね動いて女の子にえちえちするゲームをプレイのためでした。
2020年6月頃までこのゲームwindows10では動かなかったのですが、2020年10月に確認するとwindows10で動くモデルが発売されていました。
必要な機材をかった後気付きました、この苦労はなんだったのだろうか・・・
おっぱいがでかくなってスク水からはみ出す巨乳っ娘と、自分を犯すフタナリっ娘のえっちシーンがみたいだけで始めた企画、えっちへのパワーはすごかった。
無駄になったけど。
体験版で出てきたフタナリ化したレズっ子のデカちんぽからの大量射精が、もっともっと見たかったんだ(迫真)
補足
ThinkPadはネットを通じて最適なドライバを勝手にセットアップしてくれるのですが、windowsXPで使用できるブラウザではそのツールは動きません。
ThinkPad X230ドライバ自動アップデートページ
古いOSを最後まで見捨てないoperaでも動作せず。
実験も兼ねてこのツールを使いたかったのですが、そもそもサポート切れてアップデートが終了したOSをネットに繋ぐのはリスクなので止めようと自分を説得します。
operaよりも32bitOSに対応したfirefoxのが新しいようです。
延長サポートされているESR(Extended Support Release)を使用すればoperaよりwebにアクセスできる可能性が広がる。
ただしfirefoxでも「ドライバ自動アップデートのスキャン」には辿り着けませんでした。
52.9.0 Windows 32bit 日本語版のリンク
https://ftp.mozilla.org/pub/firefox/releases/52.9.0esr/win32/ja/
注意点
今回の企画ではBIOSの設定を変えずに32bitOSをセットアップできました。
しかしThinkPad X230では、Window XPを始め8.1/8/7の32bitOSをセットアップするにはBIOSにて「OS Optimized Defaults」の設定を[Disabled]にしてその後デフォルトロードをする必要があるようです。
個体によってはこの設定が違いインストールに失敗するかも知れませんので確認しましょう。
追記として
windowsXP SP2ディスクでインストールしようとしたため、SATAが認識できなかったようです。
SATAドライバが入っているらしい、販売されていないSP3ディスクを自分で作る気があれば、BIOSの「Compatibility」を選択する必要はないかも知れません。
ですが項目変えるだけなのでディスクを作るより楽ですよね。
そしてこのマシンはwindowsXPの最強スペックじゃないと思う方…
本当に最強のマシンにしたい方はデスクトップの以下のパーツで組もう。
場所取るしかったるいと思いますけど、これで多分最強です。
CPU i7 4960X
GPU GTX 960
コンセプトは
- 高性能であること
- 安いこと(予算1万以内)
- 手軽であること
- 場所を取らないノートPCであること
- windows98~XP頃のエロゲ、その他健全ゲームが動くこと
現在、様々な昔のエロゲや一般のゲームがwindows10 64bitになって動かなくなっています。
そこでスムーズに昔のエロゲが動く、ほぼ最強の激安windowsXP 32bitマシンを手軽に作り上げます。
こう言うと必ず仮想化環境でプレイしろという人が出てくるのですが、挙動が怪しいので却下です。
本当にその人達は仮想化環境で、ちゃんとプレイしてるのか正直気になります。
起動しなかったり、音が出なかったり。
そんな色々不都合や不具合でないで使えてるのでしょうか?
私の結論としては理屈ではできるが、本当にやってみると仮想化ではまともに使えないとなります。
というわけで安価に32bit環境をハードとOSレベルで揃えるほうが無難です。
2005年までの中古windowsXPノートPC(実売1000円位)を使うのは手軽です。
何も考えなくてもwindowsXPが動作することでしょう。
しかし、とてつもなく低性能であるために、必要なときに最新OSが入れられず再利用ができません。
そして3Dを使ったものは動かず、ほぼ最強と全く言えないので却下。
デスクトップなら名実ともにwindowsXP最強マシンを作り上げることが出来ますが場所を取るデメリットがあります。
そこでノートPCならそこそこ高性能で妥協する代わり、コンパクトで安く作れるのです。
パーツが余っている方なら3000円くらいで作れます。
必要なもの
- intel Ivy Bridge世代(i7-3XXX i5-3XXXなど3000番代シリーズ)までのCPUを搭載したノートPC(これ以降のCPUはXP非対応)
- 32bitドライバを提供している法人用ノートPCである事(パーツ製造メーカーを調べて集めてもいいけど、めんどくさい)
- 上記満たしていれば何でも良いですがオンボロのlenovo ThinkPad X230が3000円位で投げ売りされているのでおすすめ。i5モデルもありますがCore i3 3110Mで十分。しかもHDD換装が容易
- windowsXPインストールディスクとDVDドライブ
ただし中古だとHDDとACアダプターは付いてないことが多く、購入が必要だろう。
OSディスクは持っていれば0円、なくてもサポート切れのXPなら100円位で買える。
外付けモニタを使うことが多いと思うけど、ThinkPad X230だとD-SUB15とミニディスプレイポートと割とマイナーな端子しか無いので別途必要になるかも知れない。
PC選定はオンボロで汚いのものを狙おう
ThinkPadの法人モデルはとてつもなく球数が多い上に、数多のサラリーマン達の怨念が染み込んでいて状態が著しく悪く、汚いものが多い反面とても安く購入できます。
程々に使用感が悪いオンボロのものを選びましょう。
どうせこの記事を見ているマニアなら外部モニタ、キーボードを使用するのでしょうから。
液晶輝度ムラ、一部映らず、キーボード一部破損、乳首パッド破損、クリック不可、食べ物とか垢が溝に詰まっている(衛生的にアレですが…)ものなど安くてオススメです。
中にはディスプレイを殴って完全に破壊されたもの、怒りのあまりふっとんでちぎれディスプレイがそもそも無いものなどもあります。
これらは更に激安ですが、外部モニタを使用する場合でもBIOSが見れない可能性や、OSセットアップし難いので避けましょう。
もちろん電源が入らないものなど、通常個人で直すことは不可能ですので絶対に買うのは止めましょうね。
というわけでヤフオクで2500円で調達。
メモリ2GB×2枚は付いていましたが、HDD、アダプター無しでした、前述したが中古の法人モデルは高確率でこれが付いていません。
安い割に綺麗でしたが、TN液晶で輝度ムラが結構ありました。
買ってビックリ、当然フルHD液晶かと思ったら1366x768液晶しか存在しないらしいです。
2013年は確かにフルHDが当たり前とは言えない時代ではあったけど・・・
しかしながら外部ディスプレイを使用するのでなんら問題ありません。
一応魔改造でIPS液晶フルHDに換装も可能なんだそうですが、安く仕上げる事に反しているのでそんな事はしません。
天板は汚いが使用になんら影響しないので無視。
HDDが付いてなかったので、不要なSSD240GBを換装しました。
予算が厳しければ中古HDDなら500GBのものが500~1000円位で投げ売りされていて安く買えます。
早速ばらしてSSDを装着の予定でしたが、バラしてもHDDマウンタにアクセス出来ず途方に暮れていました。
なんとこのモデルはノートPCとしてはとても珍しいことに、バラすことなく外部からHDDやSSDを装着できる事がわかりました。
下の画像のwindows8シールの左のネジ1本を外せば、簡単にアクセス交換できます。
こんな親切設計のノートPC始めて見ました。
ノートPCのHDD換装はそこそこ難度が高いので、このモデルなら初心者でも簡単にSSDへ変換できますね。
しかも不安定になりがちなデュアルブートではなく、マウンタはずしてSSDやHDDごと別のOSに簡単に切り替えられるので、必要に応じてwindows10に切り替える・・・そんな使い方もできます。
知らずに買ったのですが、このような記事にとても向いている良い機種でした。
どうでもいいけど、恐らくサラリーマンの汗で白く錆びたネジが哀愁をそそります。
マウンタを外してSSDをセット、BIOSで認識を確認してwindwsXPのインストール開始するが「インストールするためのディスクが見つからない」と言われてエラーになってしまう。
BIOSからは認識されているのにOSからは認識できないらしい。
暫く悩んだがどうやらドライバがないらしく、手動でドライバを選ぼうとしたら、IDEとかSCSIのドライバしか無いことに気づく。
そう、windowsXPの頃ってSATAが一般的じゃなかったんですね。
解決策を探してBIOSを見ているとソレらしき項目を発見。
BIOSの項目「SATA Controller Mode Option」が通常では「AHCI」モードになっているようなので、IDEとの互換性がある「Compatibility」に変更します。
再度OSのセットアップをするとなんの異常もなく、簡単にwindowsXP32bitが入りました。
結局この企画で少し戸惑ったのはSSDマウンタへのアクセスの方法と、SSDをOS側が認識しないという所だけでそれ以外はすんなりとOSセットアップできました。
エロゲほぼ最強windowsXPマシンのスペック
CPU Core i3 3110M
mem 4GB(デュアルチャンネル)
SSD 240GB
GPU intel HD4000
XPの必要スペックが
300MHz以上のCPU
128MB以上のメモリ
1.5GB以上のHDD容量
な事を考えると途方も無いオーバースペックに驚きますね。
調べていて気づいたけどXPの発売は2001年…もう20年前のOSなんですね。
スペックの簡単な説明
i3だけど末端Mなのであえて結構高値がつくi5を選ぶ必要はありません・・・そもそもいくらCPU内部の処理だからといってi5のターボブーストってXPでもまともに動作するんでしょうか。
もしこのマシンのSSDを入れ替え普段はwindows10を快適に動かしたいなら、i5にするのも一考です。
1.2倍程性能が向上しますが市場価格は2倍位になります。
メモリ4GB 32bitOSだと認識できる最大は4GBまでなので最大容量です。(OSで実際使えるのは3.2GB位)
もちろん64bitのOSをSSDを入れ替えて使いたいなら、もっと乗せてもいいです。
GPUがCPU統合で最強とかどうかと思われるかも知れません。
しかしHD4000はGT620以上、HD6670以下程度の2010年のミドル程度の性能があり、windowsXP時代の3Dならほぼ全て問題なく動くレベルでしょう。
ひぐらしデイブレイク程度なら楽勝でした。
動作確認ゲーム
kanon
Air
みずいろ
銀色
ねこねこファンディスク2 バルドねこフォースEXE
ひぐらしデイブレイク
メルティーブラッド
わざわざ32bitOSで、対応しているハードウェアを使用しているんだから、動かない訳がないですね。
もちろん私が作った過去の催眠音声は32bit環境で再生させることも楽勝です
嘆き
わざわざXPマシンを作ってやりたかったエロゲは「侵触 淫魔の生贄」という触手がうねうね動いて女の子にえちえちするゲームをプレイのためでした。
2020年6月頃までこのゲームwindows10では動かなかったのですが、2020年10月に確認するとwindows10で動くモデルが発売されていました。
必要な機材をかった後気付きました、この苦労はなんだったのだろうか・・・
おっぱいがでかくなってスク水からはみ出す巨乳っ娘と、自分を犯すフタナリっ娘のえっちシーンがみたいだけで始めた企画、えっちへのパワーはすごかった。
無駄になったけど。
体験版で出てきたフタナリ化したレズっ子のデカちんぽからの大量射精が、もっともっと見たかったんだ(迫真)
補足
ThinkPadはネットを通じて最適なドライバを勝手にセットアップしてくれるのですが、windowsXPで使用できるブラウザではそのツールは動きません。
ThinkPad X230ドライバ自動アップデートページ
古いOSを最後まで見捨てないoperaでも動作せず。
実験も兼ねてこのツールを使いたかったのですが、そもそもサポート切れてアップデートが終了したOSをネットに繋ぐのはリスクなので止めようと自分を説得します。
operaよりも32bitOSに対応したfirefoxのが新しいようです。
延長サポートされているESR(Extended Support Release)を使用すればoperaよりwebにアクセスできる可能性が広がる。
ただしfirefoxでも「ドライバ自動アップデートのスキャン」には辿り着けませんでした。
52.9.0 Windows 32bit 日本語版のリンク
https://ftp.mozilla.org/pub/firefox/releases/52.9.0esr/win32/ja/
注意点
今回の企画ではBIOSの設定を変えずに32bitOSをセットアップできました。
しかしThinkPad X230では、Window XPを始め8.1/8/7の32bitOSをセットアップするにはBIOSにて「OS Optimized Defaults」の設定を[Disabled]にしてその後デフォルトロードをする必要があるようです。
個体によってはこの設定が違いインストールに失敗するかも知れませんので確認しましょう。
追記として
windowsXP SP2ディスクでインストールしようとしたため、SATAが認識できなかったようです。
SATAドライバが入っているらしい、販売されていないSP3ディスクを自分で作る気があれば、BIOSの「Compatibility」を選択する必要はないかも知れません。
ですが項目変えるだけなのでディスクを作るより楽ですよね。
そしてこのマシンはwindowsXPの最強スペックじゃないと思う方…
本当に最強のマシンにしたい方はデスクトップの以下のパーツで組もう。
場所取るしかったるいと思いますけど、これで多分最強です。
CPU i7 4960X
GPU GTX 960