男の娘催眠、女体化催眠を作っている『しりあるヒプノ』が特殊性癖を凝集した男の娘系、TS系のおすすめ漫画を語ります
女体化催眠音声が好きな方の中で、音声しか聞かないっていう方はあまりいらっしゃらず、同人誌なども読んでいると思います。
そんな中敢えて女体化した際にイマジネーションを膨らませるために読んでおいたほうがいい、オススメTS・女装・男の娘モノのエロ漫画を簡単な感想を述べながら紹介していきます。
中には読んだことがない作品というのも、あるかも知れませんし。
私も創作活動においてこれらの作品の影響を少しずつ受けていて、それらの作品を読んでもらった方が描写がうまく想像できて催眠にかかりやすくなるかも。
そしてオススメとしてあげているのはどれもハイレベルなものですから催眠関係なく(性的に)楽しめます。
というわけで主に女体化催眠音声を作っている作者オススメ作品をどうぞ!
男の娘エロ漫画、女体化エロ漫画、女装系エロ漫画おすすめ
サークル:ciaociao
催眠音声リスナーなら読んでおきたい女装男の娘系エロ漫画ですね。
タイトル通り大学?の先輩から催眠をかけられたノリのいい男の子が、はじめは催眠にかかった演技?をしているつもりだったのだが、最初から最後まで全く先輩からの要求を断れない男の子の話。
一番初めだけは犬になる催眠だけど、その後の催眠は女の子になっちゃう催眠をかけられて徐々にプレイのハードが上がっていき、男の子も女扱いされるのが催眠中じゃなくても嫌ではなくなっていく。
日が変わるごとに登場人物の服が違って、ブラやパンツのデザインもしっかり変わっていくのが丁寧でいいですね。
女の子格好かわいいよ~とか、お化粧されてもっと女の子にされていき、プレイは性的になっていくのだが、男の娘は催眠にかかったフリをしている。と、思い込んでいる。
気持ちいいし、爆乳の先輩とえっちできるからこの状況を利用してやってくる、と言い訳しながら催眠にかかった演技を続けている。事になっている。
催眠音声でもはじめは演技をしながら聞く、催眠でそうなっていると思いこんで聞きながら聞くと、かかることができる、より催眠にかかりやすいです。
主人公の男の子は都合のいい状況を利用していると思いながら、先輩の思い通りに誘導されていく。
先輩はちゃんと勃起したクリトリスがはみ出るくらいの小さなパンツを選んできてくれて、しっかりと指摘して「えっち~」と言葉責めしてくれますし、後半になってくるとえっちな先輩はもっと大胆になっていきます。
女体化催眠、女装系催眠を聞いて気持ちよくなりたいリスナーには特におすすめのエロ同人漫画です。
サークル:Asunaro Neat.
異世界転生した先で即死したおじさんが、転生失敗させてしまった神らしき存在に恐縮されたので「美ロリになって 社交界チートで ロリ百合ハーレム ヒモ生活を送りたい」と無理難題依頼したところとりあえず「美ロリ」になって地球に戻って転生できたらしい。(他の願いは今のところ叶えられてない)。
男性に女の子になったら何したいかアンケートを取ると必ず1位は「オナニーしてみたい」になるらしいが、このおじさんも早速オナニーを始める。
はじめは乳首もクリトリスも感じないし、挿入したら「つつつつつ!!」ってくらい痛いなど割りとリアルよりの女体化をはさみなが、クリで早々イケるようになってからは、ローターに電マで廃人レベルにオナニーばかりする日々を送る元おじさん。
オナニーばかりしていたTSロリおじさんは、ついつい癖で外でもオナニーを無意識にしてしまうように…
そして周りに人がいて見られるかも知れない緊張感に興奮してしまったおじさんは、フードコートで始めてしまうが、周りは見て見ぬふり。
何も知らない無垢な女の子だけが声をかけ、おじさんは大興奮無垢な少女に対してここをいじると気持ちいいよと教え、更に壊れていくのだった。
えっちルート
女体化 → 部屋での開発オナニー → バスオナニー・フードコートオナニー → 挿入レイプ想像オナニー
女体化催眠音声好きだとハマる内容が目白押しです。
サークル:嘘つき屋 作者:大嘘さん
当サークルの9作目にあたる『ラブホ女子会で二人がけ催眠 友達の前で連続メスイキアクメするあなた』のジャケットイラストをお描きいただきました大嘘さんです。
この作品勧めなくても女体化催眠ユーザーなら90%位の確率で読んでいるかも知れません。
アシコキズムで知っているよりもGirls forM Vol.4で見たことがある方のが多いと思います。
ムレムレタイツで踏まれたり扱かれたりするのが確実に出てくる作者の大嘘さんですが、結構女装モノが多いのも特徴。
『霊的嫌がらせ』はオナニーのし過ぎで死んだ欲求不満の伝説の先輩、その名も「テクノブレイク先輩(女性)」のが有名なのでタイトルは忘れがち。(このテクノブレイク先輩は上記のラブホ女子会~でゲスト出演します)
いじめられっ子だった主人公は一人暮らしを始める。
1日目から幽霊の先輩にアシコキされた後、憑依され、先輩が一度してみたかったナンパを何故か用意されていたセーラー服を着て女装して行うことに。
しかもナンパする相手は2人のギャルだ。
先輩がギャルに要望したプレイは犬にされて足で踏まれる事。ワン以外喋っちゃいけないらしい。
たくさん出てくるなんでだよ!という疑問は消えるほど素晴らしい作品。
最後は催眠音声でイキっぱなしになった人が、他人に発見されたような描写になっているのが好き(上の画像の右)。サイニー好きならそこだけでも楽しめそう。
Girls forM Vol.10に掲載されているSHAMBLESもオススメ。コミケで女の子に犯られます。
隣のブースの子が気付いて顔を真赤にしている描写が好き。
完全に蛇足ながら何故か催眠音声作者にGirls forM読者が多い。M向けの音声が多いのと関連性があるのかも。催眠音声作者になりたければ読んでみよう?
サークル:おしるこ缶 作:ぴりりねぎさん
バイト先の女の子に強制的に女装させられて、バッチリお化粧をされてから写真を撮られまくります。そしてその後…後輩の女の子はかなりのドSでイカした変態だ。
主人公は終始主導権を握られてマゾ調教されながら何度もイカされます。精神的なMと肉体的なMがいい感じに混ざり合っていて、トコロテンの描写、男の潮吹きの描写(おしっこ?)もあり、セルフ顔射もあったりしますので通なら喜べます。
興奮しているときの女の子の息の描写とかもとてもエロくて最高です。
女体化催眠好きな方だったら、超似合ってる女装エロ漫画ですよ!
単話で購入することも可能ですがぴりりねぎさんの単行本『JK着衣ズム』でも入手可能ですし『L.Q.M ~リトル クイン マウント~ vol.2(公開終了)』というアンソロジーにも収録されています。
リトルクインマウントは後藤スズナさんの『鏡の国の花園』という白ブリーフを履いた主人公が漫画研究会の後輩に女装させられて鏡の中の女装している自分にザーメンをぶちまけて、「変態」と何度も言われるイカした描写があってこちらもオススメです。
なので2話とも入っているリトルクインマウントのが良いかも知れません…が、JK着衣ズム収録の方はあとから塗りや背景が加筆されていて、こちらのが全体的にえっちに仕上がっている。
どちらを取るかはあなたにおまかせします。
サークル:L.P.E.G 作:まる寝子さん
ひたすら女体化モノとフタナリモノを描き続けるまる寝子さんの作品。TSのなかでもあさおんをテーマにしています。
あさおんとは薬や催眠、魔法などで女に変化するのではなく、朝起きたら特に理由もなく女の子になっており主人公が困惑するのが多いのが特徴?だ。
後半は超巨根のふたなりっ娘に犯される主人公だけど、前半の検査で日焼けしたえっちぃボディを持て余してオナニーばかりしている描写が良いです。特にクリイキの快感を何度か経験した後に、初めてGスポットを見つけて声を出しながらイクところはとても良いです。
まる寝子さんは他の作品もTSと、脈絡なく私が好きな水着の日焼けを積極的に取り込んでいて全体的にとても素晴らしいです。
そんなまる寝子さんには11作目となる催眠音声
『競泳水着彼女と性交換フタナリゆりえっち ~彼女に中出しされるあなた~』のコミカライズをフルカラーにて作成していただきました。
ハイレグの女性用競泳水着のエロさ、激しい食込みなどを前面に押し出したTSフタナリ本です。
『彼氏持ち男の娘が悪いおねえさんに前立腺責めされて堕とされちゃう話』
サークル:刈屋
2018年7月22日現在でDLsiteにて2734もDLされている男の娘モノNTR作品。主人公は学校公認?の男の娘、ホモなので彼氏がいます。
男の娘、CJDの疑似百合しか受け付けない人は注意ですが、それが問題なければオススメの作品。
彼氏に喜んでもらえるようにえっちな技を悪いおねえさんに教わるのですが、騙されておねえさんの餌食になってトコロテンまで追い込まれ完全に堕ちます。
イカされる途中に何度も彼氏の事を思いながら、射精するのを耐えなきゃいけない…イッちゃったら裏切ることになっちゃう…!という描写が多くてNTR属性がとても強くなっております。
もちろん後半は我慢できなくなり何度も射精して最後はお姉さんに・・・
『恋かさね』
作者:鶴田文学さん
鶴田文学さんの女装男の娘モノだったら『ココロご褒美』の『サンニンヨラヴ』も良いし有名かもしれませんがあえて『花ひら蕩ろり』より『恋かさね』を推奨。どちらも男の娘が半強制的に女装させられちゃうのでとても良いです。
さて『恋かさね』ではレズな女の子(冥佳・めいか)が、恋している女性(ゆっこ)の弟(祐介)をゆっこそっくりに女装させて(重ねて)犯す話。
祐介に「めい」と自分のあだ名を呼ばせて、ゾクゾクしたり、イクときの顔をみたがる倒錯しているエロがなんとも素晴らしい。
めいが女装ゆっこを騎乗位で犯し始めると「あはっ まるでゆっこを犯してるみたい…っ」というセリフもバッチリとちゃんと言ってくれて、めいの倒錯した変態っぷりが良し!
最後は祐介という事も忘れて「ゆっこ!ゆっこ!」と連呼してます。
ちょっと後ろめたい背徳感もあるみたいでそれが更にソソります。
最後は多分ハッピーエンド?ってことで。
『サンニンヨラヴ』
作者:鶴田文学さん
せっかくなので上でちょっと触れた『サンニンヨラヴ』もご紹介。
単行本の『ココロご褒美』に3人の女の子との絡みをメインに、3話分たっぷり68ページ分女装子のえっちが載っている。ちゃんと下着も女の子で、最初からはみ出る勃起もしてくれている。
京子は男性恐怖症の玲を治すために女子寮に弟を女装させて招き入れ、案の定初日からえっちな事ばかりする。ていうか初日に全員とやる。
ショウは可愛い顔してかなりの絶倫らしく半日程度の間に5回も射精する。その上、最後にまだ2回くらいできると言ってる、凄すぎる。
3名ともそれぞれテーマ性のあるえっちです。
ですが、男性恐怖症の玲はなぜかアナルプレイである。普通そっちのが抵抗ありそうだけど。
最後は近親女装レズからの、4P女装ゆりえっちになってハーレムエンドで終わる。
タイトルの意味はよくわからない、「三人寄れば文殊の知恵」から来てるのかな?
『JK化リフレ』
作者:孝至さん
TS作品のJK化リフレ。
JKリフレと間違えて入店した主人公が希望したギャルっぽい女の子になるお話。
主人公はギャルっぽくえっちな下着を着て女体化する。
はじめはイチャイチャしているだけなんだけど、案の定えっちなことを始める。
責め手の清楚系女の子はレズではなく、女体化した男をイジメる大変高尚な趣味をしている。
クリトリス化した男性器を「挿入できず、射精もできない、触られると気も良くなってしまうだけのおちんちん」とか小馬鹿にしながらねっとり責め立てるのもいいですね。
もともと男性だった方が、女性になったら女性の愛撫に勝てるわけがないじゃないですか。
主人公から「性悪レズ」と罵られているけど、いい性格してますね。
『メス化ふぇす』
作者:ひねもすのたりさん
こちらも連載された男の娘エロコミック、相手は男性オンリーだけど"男の娘"は"男の娘"という性別だからゲイではありません。「ひねもすのたり」とは「一日中ゆったりのんびり」という意味である。
ひねもすのたりさんは女体化催眠が好き☆ならやってみよう…男の娘のための女装マニュアルで勧めている冊子『オンナノコになりたい!』のイラストを描かれている方で、全年齢男の娘コミックの『オンナノコときどきオトコノコ』でご存知のかたも居るかも知れません。
女装子、男の娘、フタナリが多い作者さんで本人もしていないとかけない展開や心理描写が多めで、この記事では全編女装子の『メス化ふぇす』を勧めているけど『ふたなりびっち』の方もすごく良いので余裕があったらそっちもチェックしたい。
メス化ふぇすでは『オンナノコがお好き?』6話、その番外編1話、『いつまでもたえることなく友達でいよう』3話で10話が収録されている、その全てで小道具の描写や、下着の描写に凝っている。男の娘モノでも下着が結構いい加減な物が多いことを考えると「女装子がえっちなパンツを履いている」というところだけで価値が見いだせるのではないかと思う。
具体的に出てくる下着を上げると『オンナノコがお好き?』は全部で6話ありますが「紐縞パン」「紐黒パンツバージョン1」「白い普通のパンツ」「白い紐パン」「黒いTバック」「穴あき白パンツ」「普通の黒いパンツ」「穴あき紐黒パンツ」「水玉の普通のパンツ」「紐黒パンツバージョン2(デザインがバージョン1と違う)」「Oバック黒レースパンツ」「Oバックリボン黒パンツ」6話なのに12枚もすべて違う下着が出てくる。極めて強い作者の執念を感じる。女体化催眠音声の作者としてこういうこだわりの強い作者は最高だと思います。
ふたなりびっちでもメス化ふぇすでも鏡を使ったオナニーが出てきて作者のいい趣味が感じ取れる。
サークル:あむぁいおかし製作所
女はいいなぁとグチった顔はいい男子学生が、それにムッとしたバイト仲間の女の子に呪いをかけられて期間限定でTSする作品。
ヒロインと化した主人公はとても可愛いい。痴女と勘違いされて痴漢にジワジワ触られて、気持ち悪いと思いながら感じ始めて最後はガンガン落とされるのもいいですね。吹き出しにハートマークが徐々に多くなっていったり、自分の気持を打ち消す線が入って来たり主人公の中にメスが育っていく描写が素晴らしいです。
一番最後のページにあるTSしてからオナニーしちゃうシーンがもっと欲しかった。表情がとてもエロくてそれだけの女体化エロ漫画があってもいいくらい。
『 姉なるもの8 』
サークル:ぽち小屋。
おねショタ本。姉なるものという、姉だけど姉ではない人外もの(サキュバス)が相手。主人公の夕君は7までは普通に?えっちしていたけど8では女装させられてひたすら擦りとる展開。
この女装エロ漫画は18ページくらいしか無いけどほとんど全てえっちシーンで無駄がない。夕君は18ページの間に6着も服を変えて擦り取られるから◯◯な服がなくて不満という声はないんじゃないかと思う。
◯メイド服
◯セーラー服
◯中世の欧州の婦人が着てそうな服(名前がわからない)
◯ブレザー
◯バニー
◯ベビードール
『美少女クラブ上下』
作者:赤月みゅうとさん
これまでの作品は単話ものでしたが、これは連載もので上下巻があります。男の娘はたいていページ数の関係ですぐに痴漢レイプされちゃうし、ほとんどが受けでおわりますね。この作品では男の娘が攻める側に回ります。主人公以外なぜか女の子しかいない学園でひたすらヤリまくります。後半やられる展開もありますが、基本的に主人公が能動的に食いまくっていきます。
話の都合上やった女の子はすぐにどこかに消えていくので(半分作者の趣味なんだろう)、相手の女の子が好きになれないという事はないでしょう。
この話はガチロリ映画で有名な『エコーズ』に似てる『灰羽連盟』でも『世界の終わりとハードボイルド・ワンダーランド』でもいいけど、一番似てるのはエコーズかな。
せっかくかわいい女装男の娘が出てくるのに表紙は女の子だけなのがちょっと悲しいですね。
『ヒミツのヒトミ』
作者:和六里ハルさん
学校でえっちしようとする以外は普通のカップル、でもなぜかいつも最後までしてくれない。
今日は親が居ないからと彼氏の家に呼ばれて、最後までしてくれることを期待しながら行ってみると…そこには彼氏の妹が…いや違う、女装した彼氏が出迎えてくれるのでした。
可愛い顔に似合わないパンツからはみ出そうなグロテスクなアレの描写が生々しくて良いです。
あまり私には合いませんでしたが尿道口をクリで犯される描写があって他の作品には滅多に見られないので興味あったら是非。クリは普通の大きさなのに主人公がすごく痛がりますw
まだまだ水風天さんの『シノビコンデ』昇龍亭圓楽さんの『こえがわり』、あおぎりぺんたさんの作品全般などなどオススメはあるのですが、かなり長くなってしまったし一度に写生できる回数は限られると思うので今回はここまで。
錚々たるエロ漫画たち…